JR東日本小田原駅構内の
伊豆クレイル専用ラウンジ
JR東日本小田原駅構内の伊豆クレイル専用ラウンジ(待合室)の内装に、小田原産木材がふんだんに使われています。
ルーバーや腰壁、テーブル、イス、そしてベンチにはかまぼこ積み木と、小田原産木材の良さを空間として感じることができる仕上がりです。
この整備にあたっては小田原市とJR東日本が連携し、デザイナー、木材事業者、木工事業者の協力により、列車のコンセプトにあわせた意匠デザインで、内外装の装飾や什器の製作などが行われました。
リゾート列車伊豆クレイルをご利用の際は是非お立ち寄りいただき、小田原の「木づかい」に触れてみてください!

